札幌保健医療大学

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ハラスメント相談

本学では学生、教職員一人ひとりが個人として尊重され、ハラスメントのない環境を維持していくために、
人権擁護委員会を設けハラスメントの防止に努めています。
ハラスメントとは
ハラスメントとは、「嫌がらせ」「いじめ」を意味します。
相手の意に反する不適切な言動によって、相手に屈辱や精神的苦痛を感じさせたり、不快な思いをさせたり、人権を侵害することです。
ハラスメントに遭遇したら
  1. 自分がハラスメントにあったら
    • その場で、相手にはっきりと「不快だ」「嫌だ」という意志表示をしましょう。
    • いつ、どこで、だれから、どのようにされたか、また証人や目撃者がいるのか詳しく正確な記録(メモ)を残しておきましょう(問題解決に役立ちます)。
    • 勇気を持って相談してください。
  2. 友人がハラスメントにあったら
    • 傍観せずに助けましょう。
    • 被害者の相談にのり、精神的に支えましょう。
    • 相談窓口を利用するよう勧め、必要な場合には同行しましょう。
    • 必要な場合には証人になりましょう。
  3. 相談する勇気を持ちましょう
    • 圧力や仕返しを恐れることはありません。
    • 言っても無駄であると諦めないでください。
    • 自分にスキがあったからだと、自分を責めないでください。
    • 自分一人で悩んだり我慢したりせず、信頼できる人に相談してください。
  4. 相談窓口に相談してください
    • ハラスメント相談員、学生相談室、学務課(学生支援担当)に直接相談してください。
    • 相談は、電話、電子メール、手紙などでも受けます。
ハラスメント相談窓口
相談員の連絡先を学生掲示板にて公示していますので、お気軽にご相談ください。

※プライバシーの保護については十分に配慮しています。
※ハラスメント防止ガイドラインをご確認ください。