全学生を対象に不慮の事故に対する保険制度として「学生教育研究災害傷害保険（日本国際教育支援協会）」のほか、臨地実習中の事故に備えて、「Will（日本看護学校協議会共済会）」に加入しています。詳細な補償内容はそれぞれの契約約款を参照してください。
「学生教育研究災害保険」「Will」とも正課外活動の補償は限定的となっていますので、サークル活動やボランティア活動の際には必要な保険の加入を検討してください。

大学の国内外における教育研究活動（通学、正課授業、学内行事、クラブ活動、ボランティア活動など）における急激かつ偶然な外来の事故で、身体に傷害を被った場合に補償される保険です。

学内において事故が発生した場合は、速やかに健康管理室または学務課（学生支援担当）に連絡してください。学外であれば引率教員または責任者に連絡のうえ、必要に応じて病院などで手当を受けてください。その際、病院から受け取った領収書などの書類は保管しておいてください。

事故が発生してから30日以内に、保険会社に事故通知を行ってください。事故通知は、「スマホ用アプリ版SkettBook」または「LINE版SkettBook」から可能です。保険金の請求手続きは、保険会社から届いたメールの指示に従って手続きしてください。

保険金の請求書手続き完了後、保険会社の確認を経て、保険会社から指定口座への振り込みによって給付されます。

日本国内外において正課（授業）、学校行事、学校行事、課外活動(インターンシップ、ボランティア活動の実施を目的とした組織として承認を受けた学内学生団体が行うインターンシップまたはボランティア活動）、またはその往復において、他人にケガを負わせた場合、他人の財物を損壊した場合等により、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償する保険です。

学内において事故が発生した場合は、速やかに学務課（学生支援担当）に連絡してください。学外であれば引率教員または責任者に連絡してください。必要に応じて写真や修理明細等の証拠書類を準備し、保管しておいてください。

事故が発生した場合は、すみやかに保険会社に事故通知を行ってください。事故通知は、東京海上日動の学校保健コーナー（フリーダイヤル0120-868-066）に電話連絡で行ってください。保険金の請求手続きは、「保険金請求書」を学務課（学生支援担当）から受取り、必要事項を記入のうえ提出してください。

保険金の請求手続き完了後、保険会社の確認を経て、保険会社からの指定口座への振り込みによって給付されます。

臨地実習中の傷害・賠償・感染事故など思わぬ事故やトラブルへの補償制度です。臨地実習中を含めた学校管理下での傷害事故（ただし、学校が定める登校日以外は対象外）を保証する保険です。
※臨地実習を履修する学科学年の学生が対象です。

※1 後遺障害保険金は、その程度に応じて、死亡・後遺障害保険金額の4%～100％
※2 傷の処置や抜歯等お支払いの対象外の手術があります
 

臨地実習中は、実習要項（別途配付）を参照してください。臨地実習中以外は、速やかに健康管理室または学務課（学生支援担当）に連絡してください。学外であれば引率教員または責任者に連絡してください。

事故が発生してから原則30日以内に、保険会社に事故報告をしなければなりません。事故の内容によって書式や方法が異なるため、学務課（学生支援担当）に確認し、手続きしてください。

保険金の請求手続き完了後、保険会社の確認を経て、保険会社から指定口座への振り込みによって給付されます。