本学では定期健康診断を毎年4月に実施し、学生の健康管理を行っています。自分の健康状態を知ることは大学生活を送るうえでの基本であり、臨地実習科目を履修するための必須条件となりますので、健康診断は必ず受診してください。

健康診断受診後、健康診断結果通知書を配布いたします。健康診断結果は必ず確認してください。再検査・精密検査の対象になった学生は、速やかに医療機関を受診し、結果を保健センターに報告してください。

証明書の内容は、本学で実施する定期健康診断の検診項目となります。就職先などに提出する場合は、必要とする検診項目を事前に確認してください。

これらの抗体検査は1年次の定期健康診断時に実施します。費用は大学が負担します。抗体検査の結果は、定期健康診断結果の通知書に記載されますので、必ず確認してください。

小児4種の抗体検査の結果が(－)(±)（陰性・弱陽性）で、かつ母子手帳等での2回の接種が確認できない場合は、予防接種が必要です。その際の費用は、学生の自己負担となります。抗体が(＋)（陽性）の場合、予防接種不要です。（「医療関係者のためのワクチンガイドライン第3版」に沿って、ワクチン対象を決めています。）

予防接種は大学行事です。特別な理由がない限り大学で受けてください。
予防接種において、相談がある場合は保健センターにご連絡ください。（011-788-6837）

毎年、全学生を対象にインフルエンザの予防接種を実施（必須）いたします。予防接種の費用は、学生の自己負担（費用の一部を後援会から助成）となります。