お知らせ
2018.05.16
【栄養学科】スタンプ法による細菌検査の実験を行いました
食品衛生学実験では、管理栄養士として食事を提供する場面での品質管理や衛生問題に対応する力を身につけるための学修をしています。
今回は、日常的に行える食品衛生検査の簡易法「スタンプ法」の実験を行った様子をご紹介します。
スタンプ法は、500円玉くらいの大きさのフードスタンプ(寒天培地)を衛生状態を確認したい物(生の肉・魚・野菜などを扱った調理器具、食品など)につけることで、その表面にいる微生物を採取し、細菌による汚染具合を判定できる方法です。簡単に行えるため、給食現場や食品工場などで広く使用されています。
今回は6種類のスタンプ(各々検出できる細菌が違う)を使って、学生が各自の自宅で検査してみたい物から微生物を採取して、その判定を行いました。どのようなところから何の細菌が検出されるのか、どれくらい汚染されているのか、学生たちは興味を持って理解を深めていました。
8月4日(土)のオープンキャンパスでは、食品衛生学実験を担当している高島教授の「微生物学実験:いろいろな環境に存在する細菌を観察してみよう!」を実際に体験することができます!
興味のある方はぜひご参加ください!
オープンキャンパスの申し込みはこちらから
今回は、日常的に行える食品衛生検査の簡易法「スタンプ法」の実験を行った様子をご紹介します。
スタンプ法は、500円玉くらいの大きさのフードスタンプ(寒天培地)を衛生状態を確認したい物(生の肉・魚・野菜などを扱った調理器具、食品など)につけることで、その表面にいる微生物を採取し、細菌による汚染具合を判定できる方法です。簡単に行えるため、給食現場や食品工場などで広く使用されています。
今回は6種類のスタンプ(各々検出できる細菌が違う)を使って、学生が各自の自宅で検査してみたい物から微生物を採取して、その判定を行いました。どのようなところから何の細菌が検出されるのか、どれくらい汚染されているのか、学生たちは興味を持って理解を深めていました。
8月4日(土)のオープンキャンパスでは、食品衛生学実験を担当している高島教授の「微生物学実験:いろいろな環境に存在する細菌を観察してみよう!」を実際に体験することができます!
興味のある方はぜひご参加ください!
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