2019年10月5日、第6回札保祭を無事に終了することができました。大変多くの皆様にお越しいただき、心から御礼申し上げます。

今年のテーマは「革命」でした。どのような大学祭を作り上げようかと考えた際、来てくださる方々がどのような企画で楽しんでいただけるか、そして、これまでとは違う新たな形を築き、さらなる成長に繋げていきたいと考え、「革命」というテーマにしました。
これを踏まえて、実行委員会では札保祭初の試みである「ドリームチャンス」と「ウォーキングバスケット」を実施しました。また、地域の皆さんが出店された模擬店や瀬川あやかさんとAIR-G’森本優さんによるトーク&ライブに加え看護学科の学生による「AED講座」や「血圧測定ブース」、栄養学科の学生による「クイズラリー」を実施しました。なお、震災に被災され、復興に尽力されている厚真町のみなさまを将来にわたって応援する意味を込めて、模擬店の売り上げの一部を厚真町へ寄付いたします。

最後になりますが、第6回札保祭を開催するにあたり、ご支援・ご協力いただきました地域のみなさま、企業のみなさま、そして共に大学祭を盛り上げてくださいました関係者のみなさまに感謝を申し上げます。
誠にありがとうございました。