お知らせ
2020.11.09
- 在学生の方へ
- 保護者の方へ
グローアップセレモニーを開催いたしました
本学では、看護学科・栄養学科とも、学生自身が、教育課程における専門性が高まる2年次に、入学してからのこれまでの学修を振り返り、「人間力のある専門職業人(保健師、看護師、管理栄養士)」として成就するという自らの意志および保健医療に携わる専門職業人としての職業意識を高め、その責任の重さを自覚することを目的とした節目となる行事として、グローアップセレモニーを、2年生(編入3年生)を対象に開催しています。
例年は学生・教職員に加え保護者の皆様にも参加いただき実施していましたが、本年は新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、学生代表・教職員による事前収録を行い、11月7日(土)に対象学生へ公開しました。
はじめに、学長より、グローアップセレモニーの意義について説明があり今後の学修に向けての心構えのお話がありました。
次に、栗山赤十字病院で管理栄養士としてご活躍されている真井睦子先生から、ご講演を戴きました。真井先生は、「協働とは」「ワンチームで取り組む治療とケア」「入院・在宅での治療とケア」「地域におけるケア」について学生向けに分かり易くお話しされました。学生は、これからの時代に、専門職としてどのような役割を持つことが求められているかについて、多くの示唆を戴くことができました。
そして、両学科の代表学生から今後の学修に向けた決意の宣誓が述べられ、学長から記念品の贈呈がありました。
最後に、出席者全員で校歌斉唱し終了いたしました。
例年は学生・教職員に加え保護者の皆様にも参加いただき実施していましたが、本年は新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、学生代表・教職員による事前収録を行い、11月7日(土)に対象学生へ公開しました。
はじめに、学長より、グローアップセレモニーの意義について説明があり今後の学修に向けての心構えのお話がありました。
次に、栗山赤十字病院で管理栄養士としてご活躍されている真井睦子先生から、ご講演を戴きました。真井先生は、「協働とは」「ワンチームで取り組む治療とケア」「入院・在宅での治療とケア」「地域におけるケア」について学生向けに分かり易くお話しされました。学生は、これからの時代に、専門職としてどのような役割を持つことが求められているかについて、多くの示唆を戴くことができました。
そして、両学科の代表学生から今後の学修に向けた決意の宣誓が述べられ、学長から記念品の贈呈がありました。
最後に、出席者全員で校歌斉唱し終了いたしました。