6月15日(土)に札幌市東区東雁来地区にある「きらりの」で、「地域食堂」（豊生会グループのNPO法人ニルスの会主催）が開かれ、栄養学科の1年生と3年生の計5名が、地域の方を手作り料理でもてなしました。
メニューは、「ビビンバ、玉ねぎとわかめと卵のスープ、フルーツポンチ、麦茶」。
このメニューは、暑くなってくるこの時期に体力をつけてもらえるように、また、高齢者からお子さんまで来られることからどんな世代の方でも食べやすいものを提供できるよう、学生たちが考えたメニューです。準備したのは80食分、食材のカットから調理まで、大奮闘!!
参加者の方から、「全部、美味しかったよ」「普段、人参は苦手なのですが、今日の味付けはおいしく食べられました。」などとお礼の言葉を頂き、嬉しい体験になりました。
今年度は、２か月の１回の開催を予定しており、次は８月31日（土）11:000～14:00の予定です。