栄養学科4年生の岡田愛彩さんが6/23(日)に福岡で開催された「2024JCF全日本ダンス選手権大会」に出場し、アマチュアのラテンアメリカン部門で見事優勝しました！

　この大会は、スポーツ性を追求して発展した「ダンススポーツ」と呼ばれる社交ダンスの競技会で、種目はスタンダード（ワルツやタンゴなど）とラテン（サンバやルンバなど）に分かれています。岡田さんに次の4つの質問にお答えいただきました。

 

• 始めたきっかけ

　友だちがやっていて、踊ることが好きだったので始めました。
 

• 社交ダンスをやっていて良かったこと・苦労したこと

　リーダーと組み始めて全日本選手権に出場できるようになり、三笠宮杯のジュブナイル（12歳以下）ではスタンダードとラテンの両部門で優勝しました。毎日の練習を乗り越え、少しづつ踊りが変化していくことが嬉しいです。できるようになるまでかなりの時間が必要なので、日々葛藤しています。
 

• 今大会で嬉しかったこと

　今大会では多くの方に応援していただき、踊り切ることができました。全日本選手権で優勝することができてとても嬉しいです。この経験を今後にも繋げられるよう練習に励みます！
 

• 今後の抱負

　今後はより良いパフォーマンスができるように練習を積み重ねて、チャンスをしっかり自分のものにしたいです！チャンピオンを目指して、これからも頑張っていきます！

　
　岡田さん、優勝おめでとうございます。また次の大会でのご活躍を期待しています！