最新の地域貢献・社会連携活動
地域連携
- #看護学科
講演「ライフサイクルに応じた虐待事例の対応」
7/27(土)に「令和6年 夏季学術集会」が弟子屈町で開催されました。今年度のテーマは「虐待に関する対応」であり、医師・弁護士・救急救命士・薬剤師・看護師・助産師など多職種の方にご参加いただき、事例検討や講演を聴講しました。
本学教員である河崎(看護学科 教授)は、周産期および小児~成人に関する虐待事例をもとに、虐待における対応および子育てにおける保護者の対応と子どもの認識、マルトリートメント(子どもへの不適切な関わり)とレジリエンス(精神的回復力)、日本における体罰禁止の経緯等について講演をしました。
参加者からは「自分の子育てを振り返る機会になった」「医療従事者としては通告の必要性について理解したが、今後の子育てでも気を付けていきたい」という意見が多く聞かれました。本学は地域における子育てを支援する活動をしています。
本学教員である河崎(看護学科 教授)は、周産期および小児~成人に関する虐待事例をもとに、虐待における対応および子育てにおける保護者の対応と子どもの認識、マルトリートメント(子どもへの不適切な関わり)とレジリエンス(精神的回復力)、日本における体罰禁止の経緯等について講演をしました。
参加者からは「自分の子育てを振り返る機会になった」「医療従事者としては通告の必要性について理解したが、今後の子育てでも気を付けていきたい」という意見が多く聞かれました。本学は地域における子育てを支援する活動をしています。